29.09.2010

2010年成年後見法世界会議 市民公開シンポジウム 「超高齢社会を支える成年後見制度」ードイツの実務動向から日本の将来を探るー

さまざまな障害を持つ人を保護し、支援することを目的とした成年後見法が制定されて10周年を迎えます。今年10月2日より3日間、横浜で開催される2010年成年後見法世界会議にさきがけて、成年後見制度先進国ドイツの実例を報告し、日本の現状や今後の課題などを探る市民公開シンポジウムが開かれました。

さまざまな障害を持つ人を保護し、支援することを目的とした成年後見法が制定されて10周年を迎えます。今年102日より3日間、横浜で開催される2010年成年後見法世界会議にさきがけて、成年後見制度先進国ドイツの実例を報告し、日本の現状や今後の課題などを探る市民公開シンポジウムを実施します。ドイツの司法関係者や日本の弁護士、司法書士などが講演、討議を行うこのシンポジウムに先着150人を無料招待します。

日時 2010929日(水) 13時~1730分(1230分開場)
場所毎日ホール(東京メトロ東西線「竹橋」駅直結), 千代田区一ツ橋111 パレスサイドビル地下1階
言語日本語、ドイツ語(同時通訳)

主催団体: 日本成年後見法学会、毎日新聞社、ベルリン日独センター
共催筑波大学、ドイツ日本研究所、フリードリヒ・エーベルト財団、
協力: ロバート・ボッシュ財団

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