15.03.2022

「日本の水素戦略の可能性と課題」"ZUKUNFT WASSERSTOFF?"

日本は水素エネルギー開発の分野において、リーダーシップが求められています。その大きな役割のひとつは、産業界との戦略的な連携です。しかし、再生可能エネルギーの分野での政治的支援は未だ少なく、持続可能な気候政策へと繋ぐことは困難を極めています。

水素の持つ最大の魅力は、低CO2排出のエネルギーであるという点です。国際的な生産チェーンを拡大し、エネルギー輸出国と協力することにより、再生可能エネルギーのみに焦点を当てた場合よりも早くCO2排出量を削減することができるでしょう。

Friedrich-Ebert-Stiftung
Japan Office

7-5-56 Akasaka
Minato-ku
Tokyo, 107-0052
Japan

+03 6277-7551
+03 3588-6035

office(at)fes-japan.org