15.04.2014

交流プロジェクト「チェルノブイリから28年、ベラルーシの経験とドイツの市民活動」

チェルノブイリ事故以降、ベラルーシの子どもたちの保養の受け入れや若者交流プロジェクトを行っている、ドイツ・Rottweilの市民団体メンバーと、ベラルーシより12名のグループが来日しました。広島、東京、福島の現状を視察、交流するとともに、日本の市民や行政、メディアに向けた発信を行いました。

Photo: FES Japan

チェルノブイリ事故以降、ベラルーシの子どもたちの保養の受け入れや若者交流プロジェクトを行っている、ドイツ・Rottweilの市民団体メンバー、またベラルーシより12名のグループが来日します。広島、東京、福島の現状を視察し交流するとともに、日本の市民や行政、メディアに向けた発信を行います。
ベラルーシからの参加者は、チェルノブイリ原発事故の直接の体験とその後の支援活動、国営の保養制度、健康管理体制等について講演します。また、ドイツの市民団体のメンバーからは、ベラルーシの子ども・若者への支援活動や、市民主導のエネルギーシフトについて報告を行います。
東京では415日、19日に、郡山で16日にイベントが開催されます。

院内集会:
日時:2014年4月15日(火)14:0017:00
会場:参議院議員会館102(東京・永田町)
言語: 日本語-ドイツ語逐次通訳(一部同時通訳有)
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講演会(郡山):
日時:2014年4月16日(水)18:3020:30
会場:郡山労働福祉会館(福島・郡山)
言語日本語-ドイツ語逐次通訳

講演会:日独ベラルーシ:今をみつめ、これからを語る:
ベラルーシで取材活動を行う鎌仲ひとみさんを迎えて。
日時:2014419日(土)13:3016:30
会場:ドイツ文化センターOAGホール(東京・青山一丁目)
言語日本語-ドイツ語逐次通訳

主催:国際環境NGO FoE Japan
協力:フリードリヒ・エーベルト財団 (FES)、原発事故子ども被災者支援法市民会議、チェルノブイリ子ども基金、パルシステム連合会、大竹財団 他

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