14.03.2016

3.11シンポジウム「福島を忘れない」

福島の原発事故から5年、福島とチェルノブイリの現状を共有しました。また、ドイツ環境自然保護連盟の代表が、ドイツの原発・エネルギー問題の最前線について報告しました。

Photo: "Solarpark Altötting/Oberkastl - Windwärts Energie GmbH" by Windwärts Energie, licensed under CC BY-NC-ND 2.0

福島第一原発事故から5年、いまだ被災者をめぐる厳しい状況が続いています。2016年は同時に、チェルノブイリ原発事故から30年の節目でもあります。3月11日のシンポジウムでは、福島とチェルノブイリの現状を共有し、「今必要なこと」を考えました。14日のセミナーではドイツ環境自然保護連盟の代表が、ドイツの原発・エネルギー問題の最前線について報告しました。

「3.11シンポジウム 福島を忘れない」
日時:2016年3月11日 14:00~17:00
会場:参議院議員会館講堂
【主催】 FoE Japan
【協力】フリードリヒ・エーベルト財団、eシフト、チェルノブイリ子ども基金 他

セミナー「電力自由化後の ドイツの 歩み・核廃棄物 『最終処分場委員会』のゆくえ」
日時:2016年3月14日 18:30~20:30
会場:パルシステム 東京本部 2F
【主催】 FoE Japan
【協力】フリードリヒ・エベルト財団、パルシステム連合会

 

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