16.09.2022

シンポジウム "学校教育におけるデジタル学習:日本・フランス・ドイツからの視点"

このシンポジウムは、「フランス・ドイツ・日本対話」シリーズの第3回目となるイベントで、ベルリン日独センター(JDZB)と日仏財団(FFJ/EHESS)による共同企画です。三国間の取り組みに加え、この対話シリーズではテクノロジーと社会の要素が交わるトピックに特に注目しています。今年は、コロナパンデミックの影響を受け、三国における学校教育のデジタル学習に焦点を当てています。

デジタルラーニング

教育の場におけるデジタル化の波は、多方面での遅れや問題があるものの、止まることなく進行しています。この進展は、知識の伝授方法や教育の意義自体に根本的な変化をもたらすでしょう。また、学習のデジタル化は技術的挑戦だけでなく、社会にも幅広く影響を及ぼすと考えられています。教育政策の策定者や専門家が、この変化をデザインし、実施する役割を果たしています。本シンポジウムは、日本、フランス、ドイツの三国における学校教育でのデジタル学習についての視点を、学術的側面、政策立案者の戦略、そして実際の「教室」の現場からの洞察という3つの角度から検討します。

 

日付: 2022年9月16月(金)

時間: 9時30分 - 20時 (UTC/GMT +2)

言語: 英語

場所: ベルリン日独センター (JDZB), Saargemuender Str. 2, 14195 ベルリン

 

主催: ベルリン日独センター(JDZB)、 日仏財団 (FFJ)、フランス国立社会科学高等研究院 (EHESS)

後援: フリードリヒ・エーベルト財団(FES)

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