09.04.2013

国際シンポジウム 「日本、韓国、ドイツ、フランスにおける製造業の未来とは?」

現在、日本を始めとするOECD諸国の多くにとって産業空洞化が共通の問題となっています。本シンポジウムでは、アジアと欧州における4つの経済大国で活躍する研究者、企業家および政策担当者達が一堂に会し、製造業の未来と展望を検討しました。

現在、日本を始めとするOECD諸国の多くにとって産業空洞化が共通の問題となりつつある。本シンポジウムの目的は、アジアと欧州の4つの経済大国において活躍する研究者、企業家および政策担当者達が一堂に会することによって、製造業の未来に関する展望について検討することである。本シンポジウムは以下三つの討論会によって成り立ち、それぞれイノベーション、グローバル化および政府や政治決定者と製造業の関係に関して討議を行う。

日時: 201349日(火) 13:3018:50
場所: 政策研究大学院大学1F 想海樓ホール
言語: 英語・日本語同時通訳

主催: EHESSパリ日仏財団/政策研究大学院大学

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