催し物

テューリンゲン州　ヴォルフガング・ティーフェンゼー経済・科学・デジタル社会大臣が来日し、日本とドイツの経済政策について国会議員および研究者等と意見交換を行いました。

EPRIEは、アジアと欧州の若手研究者同士の交流を目的としたプログラムです。今年はソウルと東京の会場で、「移民・統合」をテーマに掲げ、欧州とアジアの移民政策の類似点と相違点について活発な議論が行われました。

日本とドイツの社会はともに高齢化が進んでおり、政治的にも社会的にも大きな課題に直面しています。日本とドイツともに社会、政治、経済、科学等様々な分野で持続可能な解決策を模索中ですが、労働法および社会保障法を中心とする法部門における対応も必要です。本シンポジウムでは、このような課題に対して両国各自の法制…

本シンポジウムでは、日本とドイツ双方から本テーマに造詣の深い政治家、行政、学者・専門家等にご参加いただき、両国における現在の取り組みと課題を踏まえつつ、日本とドイツが本テーマにどう向かいあい、どう取り組むべきか、日本とドイツに求められる政策的対応について議論を行います。

社会学の分野では、その地域の特有の社会、政治、経済的状況が無視されがちです。このシンポジウムでは、地域研究が科学、イノベーション、公共政策にどのように貢献しているかを探ります。