出版物

21.09.2018 | Publication

中国やシリコンバレーでデジタルモビリティという新しいコンセプトが生まれる一方で、環境保護の観点からディーゼル自動車を禁止する動きが見られる中、ドイツ経済の中核である自動車産業は困難に直面しています。政治には、利害関係者同士の対話を主導するとともにモビリティの変革をサポートすることで、モビリティの未来…


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21.09.2018 | Publication

ドキュメンタリー番組「教育と愛国」は、小中学校で新教科として導入された道徳教育を巡る昨今の議論を批判的な視点で伝えています。特に、道徳教科で使用される教科書の編集、検定、決定のプロセスに焦点を当て、さらに現在の歴史教科書問題も分析されています。


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21.09.2018 | Publication

この研究論文では、日本の再生可能エネルギー政策とエネルギーシフトの概観が示されています。気候変動対策の見通し、原子力問題、再生可能エネルギー促進に向けた政策等、電力システムの現状を描写するとともに、これらの持つ社会的側面や政治的な実現可能性を分析します。さらに、地域発電やクレジット制度等を含むエネル…


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15.12.2017 | Publication

「インダストリー4.0」は全ての製造部門と工程の完全なネットワーク化を特徴とする「スマート工場」構想で、コンピューターによるリアルタイムでの制御、ロボット利用の増大、作業単位ごとの自動運転により、資源を節約し生産性を上げようというものです。インダストリー4.0の概念は、ドイツのデジタル化議論において…


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31.10.2017 | Publication

2017年10月の衆院選では自民党が再び圧勝を収めました。民進党の分裂によって野党はかつてないほど細分化し、安倍政権に対する本格的な対抗勢力となることができませんでした。


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31.10.2017 | Publication

2017年10月の衆院選と、最大野党民進党の分裂について、フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所代表のスヴェン・サーラがインタビューに答えました。


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24.07.2017 | Publication

人権侵害と批判されている「テロ等準備罪」法について、近藤昭一衆議院議員がインタビューに答えました。


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24.04.2017 | Publication

新たに創刊されたオンラインジャーナル「International Politics and Society」では、 世界的な格差問題を取り上げます。その他、環境、欧州統合、国際関係、社会民主主義、開発政策等のテーマを、新たな視点で取り上げています。


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17.02.2017 | Publication, News

フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所は1967年に設立されました。設立50周年の記念誌では、日本とドイツ、さらに国際社会において重要なテーマを取り上げてきた、FESの50年にわたる日本-ドイツ間の対話の活動を振り返ります。


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24.10.2016 | Publication

エネルギー転換への道のりは、決して容易ではありませんでした。エネルギーを替えるということは、1つの工業社会のエネルギーシステムを、丸ごと交換することを意味するからです。しかしエネルギー転換を単なる統計値や技術の問題ではなく、包括的な次元で説明しようとすると、意思決定に至るまでの環境的、経済的、政治的…


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