催し物

フクシマを襲った「三重の事故」は被災地に重大な損害をもたらし、また日本のエネルギー政策にも影響を与えました。 事故から2年目の3月、日本からのスピーカーを招き、日本とドイツのエネルギーシフトについて対話を行いました。

マルティン・ブルカート、ミヒャエル・グロース両ドイツ連邦議会議員が来日し、日本とドイツの鉄道システムと政策について、日本の議員や専門家等と意見交換を行いました。

この「歴史認識と東アジアの平和」フォーラムは歴史問題に関する日中の対話を深めることを目的として開催され、大戦後の欧州の経験を考えました。

このシンポジウムでは、ドイツ、アメリカ、中国、香港から専門家を招き、日本の専門家を交えて、再生可能エネルギーの可能性と、日本および世界のエネルギー政策の方向性を考えました。

カーステン・ジーリンクドイツ連邦議会議員がドイツと世界の金融システムについて講演を行い、意見交換会に参加しました。

興隆する中国にどのように向き合っていくべきか。日本とドイツの突出した専門家が、グローバル社会において顕著な問題を議論しました。