30.11.2015

"Was es mit den neuen japanischen Sicherheitsgesetzen auf sich hat"(『日本の安全保障法制』)

日本の戦力放棄は1947年に施行された憲法の重要な要素であり、ここで明らかに戦争を行う権利を否定している。これに基づき、これまで日本の自衛隊は、純粋に防衛の役割を果たすものとされていた。しかし、日本の自衛隊が、国連の指針のもとでの集団的安全保障活動に参加することが許されるかどうかは、曖昧なままである。本稿ではこの問題を2つのレベルで検討する。

 

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