移民と移民の社会的統合は日本とドイツ両国の社会が直面している大きな挑戦の一つです。FESの活動は欧州の経験を日本の政治家・官僚、学者、ジャーナリスト、市民社会に伝え、共通の関心について議論することを目的としています。
3月10日(水)に、「ドイツは現在の安全保障情勢にどう対応しているか―米国との関係を中心に~ドイツ与党SPD国会議員団長を迎えて~」をテーマに、オンラインシンポジウムを開催いたします。 …
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3月11日(木)に「原発ゼロ・自然エネルギー 100世界会議~福島原発事故から 10 年~」をテーマにオンライン会議を開催します。様々な分野から登壇者をお招きし、エネルギーシフトを推進する世界の動向を日本に伝え、そして、福島原発事故後の日本の現状と課題を世界に発信します。
およそ半世紀にわたる冷戦の時期が終焉し、中央ヨーロッパでは突如日本に対する関心が高まりまった。しかし、中央ヨーロッパの言語や文化に関心のある日本人学生には、様々な障壁があるのが現状です。 …
人権侵害と批判されている「テロ等準備罪」法について、近藤昭一衆議院議員がインタビューに答えました。
新たに創刊されたオンラインジャーナル「International Politics and Society」では、 世界的な格差問題を取り上げます。その他、環境、欧州統合、国際関係、社会民主主義、開発政策等のテーマを、新たな視点で取り上げています。
フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所は1967年に設立されました。設立50周年の記念誌では、日本とドイツ、さらに国際社会において重要なテーマを取り上げてきた、FESの50年にわたる日本-ドイツ間の対話の活動を振り返ります。
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