22.02.2017

日本とドイツ国際シンポジウム 「人口動態の変化とグローバルな人の移動」 ―求められる政策的対応とは?―

本シンポジウムでは、日本とドイツ双方から本テーマに造詣の深い政治家、行政、学者・専門家等にご参加いただき、両国における現在の取り組みと課題を踏まえつつ、日本とドイツが本テーマにどう向かいあい、どう取り組むべきか、日本とドイツに求められる政策的対応について議論を行います。

「グローバル化する人の移動」ともいえる国境を越える人の移動の活性化は、世界的なテーマとなっています。しかし、その一方で日本とドイツは、反グローバリズム、反難民・移民の世界的な風潮の高まりの真只中にあります。

こうした大きく変化する国内外の情勢において、人口動態による課題に直面している 日本とドイツにとって、海外から人をどう受け入れ、安定した社会を維持しながら経済や地域の活力にどう結び付けるかは最重要な課題であります。

本シンポジウムでは、日本とドイツから本テーマに造詣の深い政治家、行政、学者・専門家等にご参加いただき、両国における現在の取り組みと課題を踏まえつつ、日本とドイツが本テーマにどう向かいあい、どう取り組むべきか、日本とドイツに求められる政策的対応について議論を行います。

【日時】2017222日(水)13:00-17:30 (1230分受付開始)
【場所】国際文化会館 「岩崎小彌太記念ホール」
http://www.i-house.or.jp/access.html    
【言語】日本語-ドイツ語同時通訳

主催: (公財)日本国際交流センター、フリードリヒ・エーベルト財団
後援: ベルリン日独センター

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