出版物

18.08.2020 | Publication, News

日本は新型コロナウイルスの感染対策として強力なロックダウンを行わずに、強制力のない外出制限や接触制限を行いました。これによって大量解雇や経済崩壊は回避されましたが、政府に対する国民の信頼は大きく低下しました。それは、大規模な景気刺激策が導入されたものの、実際に国民に支援が行き渡っていないからではない…


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15.05.2020 | Publication, News

核兵器共有の将来について、そしてドイツおよびヨーロッパに保管されているアメリカの戦術核兵器はドイツやヨーロッパをより安全にしてくれるのか、それとも安全保障政策としてもはや時代遅れとなっているのか、本稿でドイツ連邦議会のロルフ・ミュッツェニッヒ議員が論じます。


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14.04.2020 | Publication

日本の労働組合が直面している課題とは?本稿では、労働組合を取り巻く現在の日本の政治、経済、社会的状況について論じます。


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20.01.2020 | Publication

長年にわたり安倍政権は日本経済の再生を目指し「アベノミクス」を推し進めてきました。しかし、その成果は限定的なものにとどまっており、このコロナ危機がアベノミクスにとどめを刺すことになるかもしれません。

 


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15.01.2020 | Publication

安倍首相はその著作で日本を「美しい国へ」することを掲げています。しかし、最近のスキャンダルの数々からは、フェイクニュースが広められていることも明らかになってきました。


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01.07.2019 | Publication

本稿では、現在の日本の労働組合の課題、また労働組合を取り巻く政治、経済、社会的状況について論じます。


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21.09.2018 | Publication

中国やシリコンバレーでデジタルモビリティという新しいコンセプトが生まれる一方で、環境保護の観点からディーゼル自動車を禁止する動きが見られる中、ドイツ経済の中核である自動車産業は困難に直面しています。政治には、利害関係者同士の対話を主導するとともにモビリティの変革をサポートすることで、モビリティの未来…


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21.09.2018 | Publication

ドキュメンタリー番組「教育と愛国」は、小中学校で新教科として導入された道徳教育を巡る昨今の議論を批判的な視点で伝えています。特に、道徳教科で使用される教科書の編集、検定、決定のプロセスに焦点を当て、さらに現在の歴史教科書問題も分析されています。


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21.09.2018 | Publication

この研究論文では、日本の再生可能エネルギー政策とエネルギーシフトの概観が示されています。気候変動対策の見通し、原子力問題、再生可能エネルギー促進に向けた政策等、電力システムの現状を描写するとともに、これらの持つ社会的側面や政治的な実現可能性を分析します。さらに、地域発電やクレジット制度等を含むエネル…


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15.12.2017 | Publication

「インダストリー4.0」は全ての製造部門と工程の完全なネットワーク化を特徴とする「スマート工場」構想で、コンピューターによるリアルタイムでの制御、ロボット利用の増大、作業単位ごとの自動運転により、資源を節約し生産性を上げようというものです。インダストリー4.0の概念は、ドイツのデジタル化議論において…


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