出版物

31.10.2017 | Publication

2017年10月の衆院選と、最大野党民進党の分裂について、フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所代表のスヴェン・サーラがインタビューに答えました。


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31.10.2017 | Publication

2017年10月の衆院選では自民党が再び圧勝を収めました。民進党の分裂によって野党はかつてないほど細分化し、安倍政権に対する本格的な対抗勢力となることができませんでした。


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24.07.2017 | Publication

人権侵害と批判されている「テロ等準備罪」法について、近藤昭一衆議院議員がインタビューに答えました。


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24.04.2017 | Publication

新たに創刊されたオンラインジャーナル「International Politics and Society」では、 世界的な格差問題を取り上げます。その他、環境、欧州統合、国際関係、社会民主主義、開発政策等のテーマを、新たな視点で取り上げています。


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17.02.2017 | Publication, News

フリードリヒ・エーベルト財団東京事務所は1967年に設立されました。設立50周年の記念誌では、日本とドイツ、さらに国際社会において重要なテーマを取り上げてきた、FESの50年にわたる日本-ドイツ間の対話の活動を振り返ります。


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24.10.2016 | Publication

エネルギー転換への道のりは、決して容易ではありませんでした。エネルギーを替えるということは、1つの工業社会のエネルギーシステムを、丸ごと交換することを意味するからです。しかしエネルギー転換を単なる統計値や技術の問題ではなく、包括的な次元で説明しようとすると、意思決定に至るまでの環境的、経済的、政治的…


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08.03.2016 | Publication

本稿では、安倍政権のもとで、アベノミクスが目的としていた日本経済の再生に効果をあげていないばかりか、社会保障削減を目的とした社会保障改革の推進によって、格差や貧困が拡大し、多くの国民の生活危機が広がっていることを明らかにする。


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30.11.2015 | Publication

日本の戦力放棄は1947年に施行された憲法の重要な要素であり、ここで明らかに戦争を行う権利を否定している。これに基づき、これまで日本の自衛隊は、純粋に防衛の役割を果たすものとされていた。しかし、日本の自衛隊が、国連の指針のもとでの集団的安全保障活動に参加することが許されるかどうかは、曖昧なままである…


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01.11.2015 | Publication, News

ドイツのエネルギー政策は、気候変動防止、特に温暖化ガスの大幅な削減を目的とする。この政策の2つの重要な柱は、再生可能エネルギーへのシフトとエネルギー消費の効率化である。

 


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01.04.2015 | Publication

教科書は、社会における支配的な勢力や対抗勢力、新たな勢力が、過去に対して異議を唱え、未来を形づくろうとする重要な場となっている。教科書論争とは民主主義の徴であり、もしくは、これを抑圧する力を示すものかもしれない。本稿で俵義文氏は、先日発表された政府による教科書検定の結果から、安倍政権の歴史認識を論じ…


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