催し物

催し物

28.02.2020 | Event, News

日本とドイツでは年々高齢化率が上昇傾向にあり、その中で高齢者の社会参加やインクルージョンを支援することは、両国にとっての大きな課題です。デジタル化とコネクティビティはこの点において大きなチャンスとなります。本シンポジウムでは、デジタル時代のアクティブ・エイジングについて議論し、デジタルトランスフォメ…


More

05.02.2020 | Event, News

アジアおよびヨーロッパの国々では、民族的、宗教的、また性的マイノリティがどのように扱われているだろうか。ある国ではこれらのマイノリティが法的に保護されている一方で、別の国では世間の否定的な態度や意図的に無視するような政策が続いているのはなぜだろうか。この会議のねらいは、アジアとヨーロッパにおける、L…


More

19.10.2019 | Event, News

世界的なポピュリズムの台頭、ナショナリズムへの傾向、若者の近現代史に対する知識の低下によって、今日では過去の記憶を維持することがこれまで以上に重要となっています。このワークショップでは、ドイツと日本の研究者が両国の記憶の文化を分析し、学校や大学における歴史教育および過去への追悼といった現在の課題につ…


More

04.10.2019 | Event, News

デジタル化と人工知能(AI)は、法律家の職務に、また司法制度自体にも根本的な影響を及ぼす可能性があります。本シンポジウムでは、AIテクノロジーによって法律業務にもたらされるチャンスやリスクについて、日本とドイツの専門家が議論します。


More

02.10.2019 | Event, News

現代の社会、特にインターネット上においてヘイトスピーチと呼ばれる行動が増加しています。そこで悪意、言葉の暴力、差別のターゲットとされるのは主に、移民やLGBTQのようなマイノリティです。子どもでも日常で様々な形でヘイトスピーチに接する機会が増え、ソーシャルメディア以外でも通常の学校生活でこうしたヘイ…


More

26.06.2019 | News, Event

EPRIEは、アジアと欧州の若手研究者同士の交流を目的としたプログラムです。2018年のプログラムでは、ポピュリズムとポスト真実がメディアにもたらした問題について、議論を行いました。今年は、メディアに携わるゲストスピーカー、市民社会で活躍する人々、学者、政治家の方々を招き、社会の変化をもたらすツール…


More

21.04.2019 | Event, News

本年6月に大阪で開催されるG20サミットに先駆けて、市民社会が集まり、政策提言書をG20議長に手渡す場であるC20サミット(Civil 20…


More

16.04.2019 | Event, News

フォルカー・シュタンツェル元駐日本ドイツ連邦共和国大使が、 "Between a Rock and a Hard Place: Middle Powers Amidst Global Power…


More

21.02.2019 | Event, News

国民国家は、様々な文化的背景を有する人々を統合し得る、民族的アイデンティティを備えているだろうか?移民らは、移住先で新たな民族的マイノリティ・コミュニティを形成したいと考えるかもしれない。外国人の割合が人口の2%未満という日本は、移民受入国の中でも、多様化の時代に対する備えが特に不十分であると言える…


More

19.11.2018 | Event

化石燃料エンジンに代わる電動機や蓄電のアイデアや、人間が運動しなくてもよい補助・自動・自走機能を備えた車が実際に道路を走行している現代。…


More

Friedrich-Ebert-Stiftung
Japan Office

〒107-0052 東京都港区
赤坂7-5-56
ドイツ文化会館410

+03 6277-7551
+03 3588-6035

office(at)fes-japan.org

出版物